大声で活気に満ちた取引をしてますね。
ここで紹介するピットはあの雰囲気を再現したシンプルなゲームです。
みんなで穀物の取引を始めます。
大麦、小麦、大豆、モロコシ・・・
一斉にカードを交換し合って、
1番先に手持ちのカードを1種類の穀物で揃えたら
テーブルの上のベルを鳴らす。
1番速くベルを鳴らした人の勝ち!
凄く簡単なルール。
文字で書くとどうなるか
A「3枚!3枚!3枚!」
B「2枚2枚2枚!!!」
C「4枚いない?4枚!4枚!」
D「3枚!3枚!ある!ある!」
ここでAとDのトレード成立。
こういうのを繰り返していって、
ベルがチーン!!と響けば終了。
文字で書いてもなんだこれ?ってなりますね。
プレイ時間が短く、とても勢いがあって楽しいのですが、
大変騒がしいので、プレイするTPOには気をつかいましょう。
プレー動画を見てもらうとよく分かるので一度見てください。
子どもも大人もみんなでワイワイ楽しくやるのには最適なパーティーゲームでした。
プレーヤーは管理人の机含む常連の大人4人と初参加の中学生4人組み。
2戦分の動画です。
補足
原版1903年だか、1904年だからしいですよ。
ゲームの古典、それだけ長年指示され続けてるゲームなんですね。
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